宮崎県/田野町
渡辺酒造「黒麹 萬年」
芳しい芋の香りと甘味が郷土料理にマッチする。
減圧蒸留が流行る時代において、常圧蒸留一本!「うちの味」を貫き通す蔵元。
萬年でありつづけること、頑なであり続けること。
本格焼酎
南九州の食材を調理した料理には格別の相性!
お湯割り水割り、オンザロックでお楽しみください。
170年昔、薩摩日向で「白玉」という香り米を栽培していたという史料が残っている。
名も知れず力の弱い郷士といわれた士族が激動の時を命にかけて時代を塗り替えた頃である。その侍(サムライ)達がいただろう時代の香りを現代も残している白玉米を復活させ、こだわりの芋焼酎として飲んでみたいと仕込まれ完成したのが「旧酎 侍士の門」
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焼酎「侍士の門」25度 平成7年(1995年) 7g(60粒)から始まった地域の夢が地域づくりと特産品へ太久保酒造の代表銘柄焼酎は、芋焼酎ファンなら一度は飲んでみたいという厳選された芋焼酎「侍士の門」です。鹿児島県大崎町の小さな蔵で洗芋から、蒸留、瓶詰めラベル貼りに至る全作業をコツコツと手作業で行っており、その為、量を売ることより、質を売ることを信条としています。 愛情豊かに醸したこの蔵の焼酎は、どの製品も甲乙つけがたいものがあります。その中でも「侍士の門」は原料に自家栽培の芋を使用し麹は江戸時代の幻の米「白玉米」を復活させて使用。 その昔、薩摩藩の武士が愛飲されたとされる極上の本格芋焼酎であり、それを現代に再現させた、まさに幻の焼酎です。 「侍士の門」の別名は「薩摩の皇帝」や「旧酎」とも呼ばれ鹿児島を代表する芋焼酎で全国でも限定されたお店のみ取扱いを許された逸品です。